食玩にイフリート改が登場!でもどこにも売ってないので大人買いした話。

前々から気になっていたものの高くて買わずにスルーしていたガンダムの食玩のGフレーム。

それにイフリート改がラインナップされました。これはちょっと欲しいなぁと仕事帰りにコンビニに寄ってみたものの売ってませんでした。

その日はそれで帰りましたが、次の日。

また別のコンビニに寄ってみたものの、またしても売ってませんでした。
近所のコンビニでは他の食玩も全く売ってなかったので、ちょっと遠いけど近くのイオンに。

Gフレームは売っていたものの既にすべて売り切れ…
ちょっと欲しいと思っただけだったんですが、ここまで売っていないと無性に欲しくなってしまい結局Amazonで大人買いしてしまいました…

今回はその食玩について紹介&レビューしたいと思います!

 

そもそもGフレームとは?

機動戦士ガンダムの食玩で、1個500円の商品です。
可動しないフレームと外装がセットになったアーマーセット可動するフレームと武装がセットになったフレームセットの2種類あり、2つ揃えるとガンプラ並みに可動するフィギュアが完成します。

要するに可動するフィギュアが欲しい場合は、必ずアーマーセットとフレームセットを購入する必要があり、2つ買うことになるので価格も1,000円+消費税となるので下手なHGよりも高い。

それもあって中々手を出しづらかったり、最初からセットにして売ってくれ、なんていわれる商品です。

数年前からGフレーム自体は販売されており、今回イフリート改がラインナップされたシリーズは第14弾となります。

公式サイトはこちら

 

イフリート改とは?

機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYに登場するモビルスーツです。
EXAMシステムというクルスト・モーゼス博士が開発したシステムが搭載された機体で、博士の意向から全身青く塗装されており、かつパイロットのニムバス・シュターゼンの趣味から両肩が赤く塗装されています。

といってもちんぷんかんぷんですね…
もう実物を見てもらった方が早いってことで下に貼りました。

どうです?かっこよくないですか?私の思い出補正も入ってかつ、どこにも売ってないのもあってちょっと欲しいだけだったはずが大人買いするまでに至ってしまいました。。

 

筆者の THE BLUE DESTINYへの思い

筆者が初めてこのイフリート改を知ったのは、当時セガサターンで発売された「機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー」をプレイしてからですね。このシリーズは3部構成になっていてすべて予約して買ったのを覚えています。
あほみたいにやりこんで、オールSランクを取得しましたね。
また、ゲームについていたプレゼント企画に、ハガキの裏にモビルスーツの絵を描いて応募して、ツインスティックというコントローラーが当選したり…

「機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー」の発売日は1997年8月29日なので、もうかれこれ20年以上昔の話です。

それから機動戦士ガンダム外伝は3部作をまとめて「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」と呼ばれるようになり、他のゲームにもしばしば登場するようになりました。

その都度THE BLUE DESTINYに登場する機体は愛着を持って使っていたのを覚えています。

というわけで、説明はこのくらいにして早速購入した商品を紹介します!

 

機動戦士ガンダム Gフレーム14(10個入り)

購入した商品はこちら!

アレー… 私が買ったときは5,500円だったんですが、1,000円近く値下がりしてるやん!
おかしくね??

ほ、欲しかったから別にいーけど(強がり

 

いやー、しかし初めて大人買いしましたよ!
10個入りなんで500円×10個+消費税で定価5,500円!

イフリート改だけ欲しかったんですが、色々調べるうちに他のやつも気になってしまってしまい、さらに売ってないのも相まってぽちっちゃいました。

 

商品到着

注文して次の日には到着!さすがAmazon!

いやー、箱買いしてしまいましたよ。。これこそ散財ですな。
初めての箱買いでしたが、開封のシールなんて貼ってあるんですな。

 

記念に外観を無駄に撮っちゃいました。。

 

Gフレーム14は全部でモビルスーツは4種類でそれぞれアーマーセット、フレームセットがあるんでこれで8個。

箱買いすると10個入っているので例え全種類が入っていたとしても、必ず1種類はダブります。
で、何がダブったのかというと…

ブルー1号機でした。(ブルー1号機の説明は割愛します)

 

商品の外箱確認

当然最初に確認するのは一番欲しかったイフリート改!

アーマーセット

 

フレームセット

それでは早速開封!

 

開封

開封したら裏に番号が印刷されてました。
昔食玩買う時は、箱の一部が丸く穴開いていてそこから番号を選んで買っていたのを思い出しました。この番号1つとっても感慨深いなぁ。。

そしてどっちがおまけかわからないこのガム。

 

まずはフレームに頭部だけつけてみました!

流石にこれは…
しかしフレームだけ見るとなんとなくガンプラのRGを彷彿させます。

可動の方もこの通り。

 

 

ちなみにモノアイはこんな風に分解すれば動かせます。

 

本当なら無可動のフレームの状態でもレビューすりゃいいんだろうけど、早く完成させたくてすぐにアーマーをフレームに装着します!

装着途中の一コマ。
アーマーを先にばらばらにしてから気づきましたが、どこにどこをはめるのかわかりにくい。。

一応箱の内側に説明が書かれてますが、正直わかりにくいです。
なので1つづアーマーをばらしながら可動フレームに装着していった方がいいです。

それと結構アーマーが硬くて外すのに親指の先が痛くなりました(汗

 

少し苦労しつつ、ここまで装着しました。

 

完成!

いやあーーーー かっこいいっす。
これなら1,000円でも許す!

 

後ろ姿もいい!!
武装のヒートソードはバックパックにマウントできます。

後ろ姿がびんぼっちゃま仕様(フレームが丸見え)だというコメントもみましたが、自分はあんまり気にならないかなぁ。

 

可動が素晴らしいので立ち膝もこのとおり余裕。

 

ガンプラのHGとサイズ比較

うちにあったガンプラのHGと大きさを比較してみました。
機体によってサイズも異なるので微妙ですが、参考までに。

一回りGフレームの方が小さいかな、という印象。
ちなみにフレームは結構硬くて好印象。
あれこれいじくってれば次第にへたってくるとは思いますが。

 

 

余った無可動フレームは

こんな風にまとめられて、スタンドとして使用可能です。
安定性がイマイチですが。

 

まとめ

というわけで機動戦士ガンダムの食玩、Gフレームの紹介でした。
イフリート改以外も気が向いたら紹介しようかな、と思います。

これらを使ってコマ撮りして動画とか作れたらいいですねぇ~!

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