WPL C24ですが付属のバッテリーで遊んでましたが
電圧が下がってくると勝手にステアリングが曲がるのが気になってました。
そこでMN99Sに付属してたリチウムイオンバッテリーで動かしてみることに。
おお、動いたーと喜んでいたら…
モーターから煙がモクモク!
どうやら2速ギアボックスに付属していたモーターの最大電圧を超えてしまったようです。
リチウムイオンバッテリーは電圧を図ると8V近くあったのでそれが原因なんでしょう。
バッテリーを元に戻したら動くには動きますが、いい気がしないのでモーター交換することにします。
それにモーターからのノイズのせいでサーボが誤作動してるのでは?とも思っていたのでちょうどいいです。
モーター調査
モーターを交換するにあたり大きさが同じものを選ばなければなりません。
調べてみると370モーターというのが同じ規格のようでした。
なので探してみましたが、見つかるのは540モーターばかり。。
540は一回り大きいモーターですね。
1/10のラジコンとかは大体これです。
そんな中見つかったのがこれ。
タミヤなので安心でしょう。
また怪しい中華モーター買うよりはいい、ということで注文!
モーター交換
早速届いたのでWPL C-24を分解。
簡単にモーター交換できるかと思いきや、モーターについてるピニオンギヤが硬くて全然とれん!
家にある工具を総動員してどうにか外せました。
頑張った写真がこれ。
この金色のピニオンギヤがなかなか外せなかった。。
色々こじったりしたので金属のギアなのに端っこがかなりかけてしまった。
モーター交換後
かなり爆速になりました。。
反応がクイックになったというかラフにスロットルオンすると飛んできます(笑
また、モーターについていた説明書に書いてましたが購入したこれも最大電圧が7V程度だったのでリチウムイオンバッテリーの8Vは超えてます(汗
そのせいもあるんでしょう。ただ中華モーターのように煙はでないので流石タミヤ製!
というわけで少々扱いにくくなりましたが、2速ギアの低速にすれば問題ないので逆に低速、高速はっきりしてよかったかな?
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