2022年の1月7日に購入したXBOXワイヤレスコントローラですが、約1年大事に使っていたのですが不調になりました。
故障の詳細
RTトリガを押した後にRTトリガの戻りが悪く、後若干くっつくようになってしまいました。
ゲームのプレイ中にも気になるのでコントローラとしては致命的です。
情報収集
まずはネットで同様の症状がないか調べてみました。
私が調べた限りでは、LT/RTトリガには押し込んだ際にチャカチャカならないように衝撃吸収の為のゴムが貼られているのですが、そのゴムが劣化、もしくはずれることによってこの症状が発生するようです。
対策1:自分で修理する
修理方法は簡単で、分解してこのゴムを剥がして何かに交換すればいいだけっぽい。
ただし、XBOXワイヤレスコントローラーを分解するのが結構面倒くさそう。
クリップのカバーを外すのもヘラとかうまく使わないと外せないようだし、電池ボックスのシールも剥がす必要はあり、なおかつ使われているネジも特殊で「穴あきT8トルクス」という工具が必要みたいです。
当然そんな工具もないし、シールも剥がしたくないのでひとまず保留。
調べている中で、保証期間内なら修理に出せるかもしれない。ということを知り、その方法を調べてみることに。
対策2:マイクロソフトサポートに修理に出す
まずは保証期間が切れていたら話にならないので、保証期間内かを調べてみます。
調べる方法は簡単で、XBOXワイヤレスコントローラのシリアル番号をMicrosoftアカウントでログインして登録するだけです。
登録すると下記のように表示され、保証期間内のところに保証がきれる日時が表示されてます。
※修理依頼後に取ったものです
ラッキーなことにまだ保証期間内でしたので、修理を依頼することにしました。
購入したのが2022/1/7で保証がきれるのが2023/2/12なので、約1年と1カ月ですね。
ちなみにマイクロソフトでは修理はしておらず、交換になるようです。
ただ、RTトリガの不調のような軽微な問題で修理を依頼している人が見つからなかったので、交換してもらえるかはわかりません。
最悪拒否されて送り返されるかも。。
マイクロソフトに修理を依頼した
修理の依頼の仕方は簡単で、先ほどXBOXワイヤレスコントローラを登録したページから依頼できました。
他にも電話でも依頼できるようです。
この時点はコントローラの送付先はわかりませんでした。
必要な情報を入力して依頼すると、数分後に今後の詳細な手順が書かれたメールがきました。
このメールに送付先が書かれてました。
<メールから一部抜粋>
このメールの通りにゆうパックでコントローラを着払いで送付しました。
到着後、即時日送り返された
ステップが進むごとにメールでお知らせが来ました。
送ったコントローラーがマイクロソフトサポートに到着したのが1/25の朝。
そしてその日昼過ぎくらいには、こちらに発送されていました。
特に不具合についての問い合わせや、交換したとかのお知らせはなし。
もしかしてそのまま送り返された?と不安になりながらも到着を待つ。
(ニンテンドーにジョイコンを送った時は、問題なしで送り返された経験あり)
コントローラが手元に到着
送った時とは別の箱に入って到着しました。
しかし早い!
開封すると十分な緩衝材に包まれていました。
シリアル番号を確認しましたが、前と同じシリアルIDでした。
シールを張り替えた?
ちなみに不具合のあったRTトリガですが
ちゃんと治ってました♪
これでまたしばらくは使っていけそうです。
買い替えなくて済んでよかったです。
最近のコントローラーは結構高いですからね。
安い中華のコントローラはスティックがゴミなものが多いですし。。
とはいえ最近8Bitdoっていうメーカーのこれが純正のプロコンよりいいらしく、気になってます。
(2023/1/30日現在在庫切れ中)
以前紹介したT4Proみたいに、スイッチやPC、スマホにもつながってさらにスティックも非接触型で壊れにくいんだとか。
もちろん背面ボタンもあり、さらにさらに専用ソフトでボタンの効き具合も調節できるとか!?
しかもしかもかっこよくバックライトが光る専用の充電スタンド付き!
最強じゃないか!
ネックは価格ですね~。
約9,000円!
やばい、物欲センサーが~
いや、ここは我慢!
ちなみにT4Proを紹介した記事はこちらです。
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