Arduinoって何!?今更ながら電子工作に挑戦!

私の本職は組み込みエンジニアなのですが
今回、ひょんなことから工作キットを購入しました。

それが思いのほか面白かったのでブログでも紹介したいと思います。

トリプルレンジャー 3つのタイプに変形!リモコン操作で悪路を進む!

購入したのはこちらのトリプルレンジャーという工作キット。
自分で組み立てる必要があるキットになります。
Amazonで3,000円くらいで購入しました。

実はこのキット、有線にはなりますがリモートで操作できる上になんと3形態に変形できるのです。
おっさんながらこの変形できるというのは、男心をくすぐられます。
気づいた時にはぽちっていました!

商品到着!

思ったり大きい箱が来てびっくりです。
中を開くと小さい基板もいくつかありました。

そして制作に没頭すること約4時間!
完成させることができました。(完全に制作に没頭したため画像はありません。。

トリプルレンジャーの変形できる3形態

ではさっそく変形可能な3形態を紹介したいと思います。

まずは1形態目。

出典:株式会社イーケイジャパン

フォークリフトです!
これはまぁ説明はいらないですよね。
ただ実際に遊んでみると、フォークリフトの持ち上げるところは一番上まで
動かすことができないのが残念ポイント。。

続いて2形態目。


出典:株式会社イーケイジャパン
ロボット?のような形で腕みたいなキャタピラで物をはさんで運ぶことが可能!
グリッパーと呼ぶみたいです。
ただ、はさんで持てるといっても実際にはかなり挟む力が弱く
結構軽いものしかもてなかったりします。。(発泡スチロールとか)

続いて最後の形態です。


出典:株式会社イーケイジャパン

オーソドックスな戦車のような形態です。ローバーと呼ぶみたいです。
正直3つの形態の中でこれが一番楽しい!

前のキャタピラを傾けたりできるので走破性が高く
ちょっとした段差でも乗り越えていけます。

3形態に変形できるといっても
はめ込み式の部品を外して組み替える必要があるので
部品を外すときに壊さないか気を使います。
なので正直そう何回も気軽に変形はできないかな…

とはいえ、これだけでも十分楽しかったのですが
操作が楽しいだけに、有線でしか操作できないところが最大の不満でした。

トリプルレンジャーを無線でコントロールしたい!

どうにかワイヤレス化できないか調べていると…

arduinoとかいうマイコンを使うと簡単にできるような情報を入手。
価格も互換品ならば数百円とかなりお安い。

というわけで本職もマイコンいじっているので
簡単だろうと勝手に思い込み早速やってみることに!

トリプルレンジャーの無線化に必要と思われるものを購入

必要と思われるものを調べて注文しました。
多分これでできる?かな?

  • ミニブレッドボード
    ⇒半田ごてを使わずに線をつなげて回路の確認ができるので購入
  • ブレッドボードジャンパー
    ⇒ブレッドボードやArduinoのソケットピンに接続するのに必要なので購入
  • モータードライバ
    ⇒Arduinoのピンに直接DCモーターをつないても電流が足りず動かせないので購入
  • HC-6 Bluetoothモジュール
    ⇒無線化するのが一番簡単そうだったので購入
  • Arduino UNO互換品
    ⇒これがないと始まらないので購入

しめて4,425円也。
1個1個は安かったのですが、これだけ買うと結構なお値段になってしまいますね。。
これだけ払えばそこそこ立派なラジコンも買えちゃう気もしますが
まぁ勉強代と趣味もかねてなので目をつぶります。

そんでもって注文してから二日後にはすべて届きました。
互換品は中国製?なようなので結構かかるかと思ったんですが早かったです。
たまたま在庫があったのかな?

ちょちょいと調べて開発環境をPCにインストール。
特につまづく点もなかったですが、互換品のArduinoはドライバだけは別途インストール必要でした。

こちらの中国のサイトにいってCH341SER.ZIPをダウンロードしてインストールする必要があります。
その他は純正品と同じ手順で問題ありませんでした。
(詳しい手順はぐぐればたくさん出てくると思います)

まずはLチカしてみる

開発環境も整ったのでまずはお約束のHello WorldならぬLEDをチカチカさせてみることに。
(略してLチカというらしいです)

これはあっというまにできました。(Arduino IDEにサンプルとして入ってた?)
続いて一緒に購入した無線基板。
これもサクッと調べてサンプルコードを書いて書き込み…
と思ったのですが書き込みに失敗する。。

調べたらTX,RXピンをつないでしまうと書き込みに失敗する模様。
なので外してから書き込めばOKでした。

というわけでこれもあっという間にワイヤレス通信もできちゃいました。

最後はモーターを実際にarduinoで動かせるかの確認。
これさえできればあとはすべてうまく動作するようにするだけです。

これもちょっとつなぐポート間違えていたことに気づかなくて時間食いましたが
問題なくクリア。

というわけでものの数時間でスマホからBluetooth通信でラジコン化できちゃいました。
ただし、arduinoの電源どうするか、とかarduinoの基板はどこに置くかとか
もともと有線で電源をモーターに供給していたので
ラジコン化するにあたり電池も本体に積む必要があるのですが、どこに積むかなど、
色々と考えないといけないことはあるのですがね。。

それにしたってこんなに簡単にやりたいことができるとはすごい!
ちょっと電子工作にはまってしまいそうです。

最後に私が今回実際に購入した商品はこちらです。