前回の記事の続きです。
前回は開封してプロポに電池入れようとしたら不良で入らなかったところまで書きました。
今回は各部の詳細など書きたいと思います。
ボディ
ボディはプラで作りもしっかりしていて好印象。
WPL C-24と同じくワイパーやドアトリムなどは、自分で取り付ける必要がありました。
取り付けるとこうなります。
大体のパーツはキツキツで、一度付けたらなかなか外れないのですが
テールランプだけはゆるゆるだったので、シューグーを使って接着しました。
バッテリーはボンネットの中に収納します。
たしか日本の代理店ができたWPLのC-34も、同じ形式だったと思います。
バッテリーは18650のリチウムイオン電池2本仕様。
サスはフワフワ
サスが思いの外柔らかくていい感じでした。
WPL C-24は硬くてよく跳ねていたので、それに比べるとちゃんとショックを吸収してくれるような感じです。
文字だとなかなか伝わらないので動画を準備しました。
プロポの操作に連動してライトが点灯
電源を入れて気づいたのが、ヘッドライトはもちろんのこと、テールランプやウィンカーもちゃんと光る!ということ。
しかもウィンカーはステアリング、テールランプはバック、ヘッドライトはスロットルに連動して光りました。
これにはちょっと感動。
感動してこれも動画にしました。
おそらくアップグレードパーツであるこちらの商品が、初めから取り付けられているっぽいです。
※下記画像は紹介のために張ってますが、リンク先はAmazonです。
上記Amazonの商品リンクでは4,000円くらいしてますが、Banggoodで送料込みで2,000円弱だったので、Banggoodから買った方が安いです(2021/4/13時点)。
ステアリングはサーボが付いていて、比例制御!
もちろんスロットルも比例制御なのでいうことなしです。
Youtubeで見た動画では、ステアリングもON・OFFのトイラジ仕様だったので
ホビラジ化しようかと思ってましたが、不要でした。
これは嬉しいでですね、
よくわからないのですが、どこかのタイミングで新しいモデルに切り替わったみたいです。
WPL C-24との比較
並べるとこんな感じです。
サイズ的には1/16と1/12ですが、一周り以上今回購入したMN99Sの方が大きく見えますね。
とりあえずあとは実際に走らせてみたいと思います!
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