今回はWLToys K989に続いてMINI-Qの紹介です
MINI-Q TRQ1の紹介
こちらもBanggoodで購入しました。
ボディは4種類あるようです。
ランエボっぽいやつのカラバリが3種類ととスープラっぽいので4種類。
※画像をクリックするとBanggoodの商品ページに飛びます
価格は4,200円前後でした。
一応説明しておくとドリフトタイヤが標準装備で4輪駆動、デフは前後ともありません。
ジャイロもついていてプロポから強さを変えることができます。
ですのでドリフトやるならもってこいの商品ですね。
商品到着&開封
パッケージはこんな感じ。
いつものことながら箱はへこんでますが全然マシな方です。
購入したのは完成品ですがパッケージ見る限りキット版もあるのかな?
パッケージには20km/hと書いてますが走らせた感じ20km/hには到底及ばない感じです。
中身はこれだけでかなり簡素。
プロポと車体とペライチの説明書のみ。
前回紹介したWLToys K989と比べるとかなりチープな感じです。
ボディもこんな感じでミニッツのオートスケールボディと比べるまでもなく。。
シャーシです。
完全プラスチックです。やはりWLToys K989を見た後だとチープ感が否めない…
とはいえいいところもあってミニッツと同じように単四電池4本で動かせるのでK989のように専用バッテリーは必要なくバッテリーには困りませんね。
サーボは交換可能かと思ってましたが基板との接続が専用のケーブルっぽいので汎用のサーボには交換できなさそうです。
ジャイロがあるからか?
それと気になったのは単四電池のバッテリーケースはゴムで固定されているだけなのでゴムが劣化したり失くしたらどうやって固定しようかな?
こちらがプロポ。
うーん、これも安っぽい…
ミニッツのパーマンプロポと同じで単四4本必要。
プロポで調整できるはステアリングの最大舵角、直進性、スロットルトリム、ジャイロの強さです。
プロポのステアリングホイールは一応スポンジでした。
プロポの電源が入らない!
それでは早速電池をセットして電源オン!
…が、まったく反応なし。
接触が悪いのかと思い電池を何度もセットしなおしましたがダメ。
どうやら初めて不良品をひいてしまったようです…
諦めようかとも思いましたがダメもとでBanggoodの問い合わせてみる。
ここでGoogle翻訳大活躍!
問い合わせはBannggoodの問い合わせページから行いましたが、その際に証拠として動画も一緒に提出できるようなので動画もとって問い合わせてみました。
ちなみに動画はYoutubeの動画へのリンクを指定するようになっていました。
なのでYoutubeに未登録の方はちょっとめんどくさいかもしれません。
再送してくれることに
24時間位以内に担当者から返事がありました。
もう一度商品を送りなおすからそれでいいか?と。
ただし、後で指定したサイトにBanggoodのレビューを書いてくれとのこと。
正直返金なり再送後、手持ちの商品を送りなおすのかなぁと思っていましたがよかった。
おそらく返品されてもその分の送料もかかるので不要ということなんでしょう。
商品自体も4,000円くらいなのでね。
レビュー書くのはちょっとめんどくさいですが。
というわけでその後、無事再送された商品も到着し動作も良好!でした。
不良品だったもう1つの方はただ捨てるのももったいないのでダメもとで修理してみようかと思います。
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